P51 MUSTANG EP
胴体は、ベニア・バルサ・オラカバ仕上げになっています。
ムスタング特有の丸い胴体をバルサフルプランクで再現しています。
主翼の取付け部分のフィレットも樹脂製品を使用することなくバルサプランクと貼り付けの難しい逆Rに貼ったフィルムで再現しています。
メカ室も広く、サーボもスタンダードサイズのサーボが使用できるマウントが取り付けてありラダー・エレベーターのコントロールロッド用ガイドパイプも取付け済みになっています。 機首の下面にバッテリーホルダーが設置されていてバッテリー交換の行いやすさを考慮してあります。
モーターマウントは、レーザーカットされたベニアを接着します。
モーター取付け用のビス穴は、使用されるモーターに合わせての穴あけ加工が必要があります。
コクピットは、メーターパネルシールとパイロットのフィギアた取付済でティアドロップ型のキャノピーも取付け済みになっています。
カウリングは、FRP製で機体色に合わせて塗装済みになっています。 主翼下面のオイルクーラーのエアーインテークもバルサフルプランク製作されていて一部に樹脂パーツでよりスケール感をアップさせています。
主翼は、バルサリブ組みでムスタングの特徴のある少し後退した翼を再現、主翼の模様もオラカバで貼り分けてあります。
エルロンサーボは、左右の翼それぞれに搭載。
翼型は、対称翼を採用されていて、エルロンも樹脂製の蝶番式ヒンジを金属ピンと接着材で取付け済みになっています。
主翼固定用のノックピンも加工済です。
ランディングギアは、ピアノ線でタイヤは軽量なスポンジタイプで尾輪は、ゴム製になっています。
軽量化のためにあえて固定仕様になっています。
垂直尾翼は、リブ組みオールバルサプランクになっていてラダー部分は、リブ組みオラカバ仕上げで樹脂製蝶番ヒンジを金属ピンと接着剤で取付済になっています。
垂直尾翼は、単板ではなく翼型になっています。 水平尾翼は、バルサリブ組みオラカバ仕上げで、エレベーターは、樹脂製蝶番ヒンジで取付済になっていて、左右が別のリンケージロッドで連結するようになっています。
このキットの付属パーツの目玉となるアルミ削りだしのスピンナーが標準装備になっています。 モーターマウント・リンケージ関係部品・主翼接合部分のカバーリングフィルム・等が付属しています。
カンザシは、アルミパイプが使用されています。 デカールは、大型シールで給油口や機体のマスコットキャラクターなどが豊富に印刷されています。
※ご注意※
フェニックスモデルの機体は、ローコストにより低価格販売が可能になっておりますが、まれに部品の手直しがいる場合や一部部品が違っている場合がございます。
当社は、出来るだけ安価にて販売できるようにフェニックスモデルより輸入した商品を海外のショップと同じようにそのまま販売しておりますので、商品を購入されましたら組立前に必ず部品等の確認をお願いします。
未組立において不良品があった場合には交換または、補修部品の提供をさせていただきます。
ただし、確認せずに組立られた場合は、途中で不良がありましても対応できませんのでご了解の上、ご購入ください。


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組立説明書は、英文のみで写真解説の豊富でARF機の製作経験のある方なら十分理解できます。
一部写真のパーツがキットの付属パーツと形が違うと事がありますが組立方の説明と理解をお願いします。