YAK EP
胴体は、ベニア・バルサ・透明オラカバ仕上げになっています。
胴体後部は、上部はバルサプランクされ下部は、トラス構造によって軽量に仕上げられています。
胴体中央下側には、バッテリー交換用ハッチがあり、ワンタッチで開け閉めが出来バッテリー交換も簡単に行えます。
主翼のカンザシの通るガイドパイプは、軽量化のために紙管がしようされていますので、強度が気になる方は紙管に低粘度の瞬間を染込ませると簡単に補強ができます。
ラダー・エレベーターサーボは、胴体後部に搭載してダイレクトリンケージするようになっています。 モーターマウントは、レーザーカットされたベニア製になっていますが搭載するモーターに合わせてモーター留めようのビス穴を開ける作業が必要です。
スパイダーマウントの付属しているモーターならスパイダーマウントを使用して穴位置を決めれば簡単に作業できます。
カウリングは、塗装済みFRP製になっています。 主翼は、バルサリブ組みで2色のオラカバで貼り分けされています。
エルロンは、大面積なものをシートヒンジで差し込んであるので瞬間接着剤で固定します。
翼型が対称が採用された2分割の中翼でビス2本で簡単に脱着出来るようになっています。 エルロンサーボは左右の翼の裏面の胴体近くに取り付けるようになっています。
垂直尾翼は、バルサリブ組みフィルム仕上げで失速系演技が行いやすいように大面積になっています。
ヒンジは、シートヒンジを採用
水平尾翼もバルサリブ組みになっていて、左右のエレベーターは、コの字ピアノ線で連結されてシートヒンジで取り付けられていますので瞬間接着剤で固定します。
主翼のカンザシは、軽量アルミパイプが採用されています。 ランディングギアは、ピアノ線でスポンジ製軽量タイヤが付属しています。
リンケージパーツやビス・モーターマウント・スポンジ製軽量尾輪が付属しています。 デカールは、シールタイプになっています。
※ご注意※
フェニックスモデルの機体は、ローコストにより低価格販売が可能になっておりますが、まれに部品の手直しがいる場合や一部部品が違っている場合がございます。
当社は、出来るだけ安価にて販売できるようにフェニックスモデルより輸入した商品を海外ショップの販売スタイルと同じようにそのまま販売しておりますので、商品を購入されましたら組立前に必ず部品等の確認をお願いします。
未組立において不良品があった場合には交換または、補修部品の提供をさせていただきます。
ただし、確認せずに組立られた場合は、途中で不良がありましても対応できませんのでご了解の上、ご購入ください。


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組立説明書は、英文のみになっていますが写真が多くARFキットを組立てた方なら十分に理解できます。