 |
|
|
 |
 |
 |
| 以前に製作したCADETがブラシモーター使用だったのですが、モーターグライダーの滞空競技に参加するために短時間で高度を確保したいのでブラシレスモーター化をすることにします。 |
OK模型さんの大会でもあるので、モーターは、OK模型のTahmazoを使用することにしました。 使用するのは、「Tahmazo ER222018d」の2セル専用モーターです。 本来この機体なら、当社の「Cool-Spin C2808-1700」ぐらいが適合モーターなので、ちょっとオーバーパワーですが、短時間で高度をとりたいので、これを使用することにしました。 |
モーターマウントは、キットに付属してある、マウントがそのまま使えます。 胴体が細くモーター径がギリギリ入るくらいです。 |
 |
 |
 |
機体が細くモーターを搭載してからESCとモーターコードの接続ができないので、機体に取付ける前にモーターの回転方向の確認をします。 サーボドライバーを使うと受信機が無くても、ESCを動かすことが出来るので、便利です。 ESCの受信機コードをサーボドライバーに取付つまみを1.1に合わしておきます。この位置がスロットルの最スローになります。 この状態で、リポを接続するとESCがピッとなったら徐々につまみを目盛りの大きいほうへユックリ回していくとモーターが回りだすので、回転方向を確認します。 逆回転するようならモーターコードの3本のうちの2本を入れ替えて回転方向をあわして搭載準備完了です。 |
モーターの準備ができたところで、機体に積込みますが、機首が細くモーターからの配線が引っかかって入りません。
こそで、コードが当るところに穴をあけることにしました。
ルーターで少し余裕を持って開けちゃいました。 |
モーターからのコードを外へだしてモーターは、無事挿入完了です。 スピンナー径が30mmでモーター外径が28mmですので本当にギリギリです。
|
 |
 |
 |
|
プロペラ関係は、全てOK模型製を使用しました。 スピンナーは、「折ペラ用30mmTスピンナー」・ハブは、「PH3.18S8」・ペラは、「10x6ブレード」をチョイス
|
このハブのプロペラ止めのピンは、Eリングで止めるようになっているので、ネジ式のように緩む心配もありません。 |
スピンナーはハブの裏からネジ止めするようになっていて、スピンナーも先端から冷却用の空気が取り入れられるようになっています。 モーターのシャフトにはイモネジで固定するようになっています。 OK模型の高松さん自身がグライダーマニアということもありこの辺りのグライダーパーツのラインナップが充実していて、どこの模型店でも入手しやすいのは、マニアにとってありがたいですね。 |
 |
 |
 |
モーターを積むときにコードを逃がすために開けた穴ですけど、このままではかっこ悪いのでこれにカバーをつけることにします。 せっかく開けた穴なので、そのままカバーしてしまうのでなく、エアーインテーク代わりにします。 |
キットには、本来それようのパーツが入っているのですが、以前に取材用に作ったときにそのパーツを使わなかったのでどこへいったかわからなくたったので、代替品を作ります。 材料は「セダクション100」のホイルスパッツが使わずにあったのでそれを流用して、写真のような形に切り白色に塗装しました。 |
それを機体に合わせて成型して瞬間接着剤で接着しました。 これで、エアーインテーク風になり、コードが出ているのも隠せました。 |
 |
 |
 |
|
バッテリーは、「Hot-Lips 2S1P1700」を使用しました。 胴体が細いので、立て向きに積込みますがそのままでは、バッテリーの方が細すぎて安定しないので、スポンジゴムを貼って、バッテリーがピッタリ入るようにしました。 スポンジゴムなので、そのままでもバッテリーがすべりにくいのですが念のためにマジックテープでも固定するようにして、バッテリーが不用意に移動して重心が変わらないようにしておきます。
|
これで、「CADET ブラシレス仕様」の完成です。 さて、機体に対してオーバーパワーのユニットを積んだ機体の上昇力と滞空性能はどんな感じになるのか、テスト飛行が楽しみです。 |
さて、テスト飛行です。
いきなりフルパワーにせず様子をみなながら、トリムの調整をします。 |
 |
 |
 |
いよいよフルパワーで上昇をしてみます。 さすがに1.3mの小型の機体に10x6のペラにOK模型のターメリックに使用するパワーユニットで超オバーパワーです。 |
モーターマウントをそのまま使用しているので、サイドスラスト、ダウンスラストともに足りません。 エレベーター・ラダーで当て舵を打ちながら機体姿勢を保つと気持ち良いスピードで垂直上昇していきます。
|
ものの10秒もモーターランをすると翼長1.3mの機体は、点になってしまいます。 しかし、当て舵を上手くあててやらないと機体が真っ直ぐ上がってくれません。 でも、上昇力はなかなかのものです。 機体重量は、増加するのを心配していたのですが、2セルリポでバッテリーが軽く、元々のCADETの設計重量(NiMH仕様)以内の600gに収まっているので、滞空性能にはさほど影響ないようで、小さなサーマルも上手く捕まえて高度を維持してくれています。 さて、これで今年のEZカップでの上位が狙えるかな・・・・(^_^;) |